clip studio paint murmur

特別なツールは使ってないのですが、クリスタ使い慣れてないけど漫画描きたいぞって方の足しになればと思います

2 文字入力

台詞入れます。
普段テキストエディタで台詞を打ってからデータ作業に入るのでこの順番です。
これから説明するのはクリスタの機能の「ストーリーディター」を使用した作業ですが、もちろん画像にテキストツールで直接文字を打つ方法でもありです。

 

 

というわけでストーリーエディターについて。

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これです。
これを選択すると長い文章で小窓が出てきますがヒストリーが一旦消えるって事であってるのかずっといまいちわんないなと思いつつはいを選択。


出てきた画面に台詞を打ちます。
Windowsに最初から入ってる「メモ帳」などテキスト編集ソフトで打った文字をコピペで流し込む事もできます。
今は単ページなので1ページ分しかないですが、複数ページ管理の場合はここに全ページ表示されてページ番号が打ってあります。

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この時!!!!
まず文字を打ち始める前に、前もってテキストツールでフォントや文字の大きさなどなど全て細かい設定をしておかないと、元データの方に意図しないファンシーなフォントとかで反映されてしまうので注意してください。
そしてこの画面で一旦保存。
編集が終わったらこのストーリーディターの別窓を消します。この時の小窓もはいを選択。

ちなみに、意図しないフォントで打ってしまった場合。ストーリーエディター上でテキストスタイルを一括で変更したい場合は「変更したいテキストをシフト押しながら選択→変更したいテキストスタイルを選んだ状態で右クリック等でオプション表示→テキストにツールプロパティを適用」で変更できます。

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元の画面に戻ってきます。

文字が反映されてるはずです。「!!!」の向きを回転させたりします。

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そんな項目ないぞって人は↓の「1」のスパナアイコンを押すと「2」のウインドウが出てきて色々設定が出てくるので、普段使う項目を探り当てて各項目の目ん玉マークをチェックすると先程のツールプロパティに反映されます。これはほぼ全てのツールにそれぞれあるので、どんな作業でもなんかうまくいかない時はここを開いてみてください。

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文字設定についても行間、文字間などなど色々あります。
好みもあるかと思いますが、個人的には以下の設定を基準にしています。
・フォントサイズ 9~10pt
・行間 120(パーセント指定)
アンチエイリアス オフ(カラーの時はオン)
アンチエイリアスについて。文字や線のフチが綺麗に見えるよう自動的に透明から入力する色(モノクロ原稿の場合は黒)で僅かにぼかしている設定です。画面で拡大すると分かるのですが、オフの場合はフチがギザギザ、オンの場合はフチがなめらかです。
ただモノクロ本文原稿を解像度600dpi以上で作業している場合、印刷時にグレー部分は細かい点で印刷されるか消えてしまうかのどちらかなので、画面上拡大した時ギザギザでも印刷されると綺麗なのはアンチエイリアス「オフ」の方です。ただカラー原稿など、解像度350dpiぐらいで作業する場合はアンチエイリアス「オン」の方が綺麗な場合が多いです。

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文字入力作業後、設定によっては台詞毎にレイヤーが分かれている場合がありますが、文字レイヤーのみの結合ならラスターレイヤーにはならないので、最後まで文字の大きさやフォントなど設定変更と移動が可能です。

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